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乾季でも見られるウユニ鏡張り！でも、寒さに注意

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M.K | 対象月： 6月 | 更新 2015.6.18

西洋人には六角形が人気？

近年話題のウユニ塩湖。特に鏡張りはテレビでも取り上げられ人気ですが、南半球のボリビアでは夏にあたる雨季に広く見ることができ、卒業旅行シーズンにあたる2～3月は、日本からの大学生でも混み合います。ところが、西洋人の間では乾季に見られる六角形の白の大地が人気とのことです。確かに、自然の中に広がる幾何学模様も神秘的です！

トリックアートも楽しめます。また、毎日晴れているのがいいですね。

乾季でも見られる鏡張り

乾季は六角形だけ…と諦めて訪れた日本人も現地で「実は鏡張りが見られる！」という情報を入手することが多いようです。私もそうでした。前日に六角形は堪能していたのですが、改めて鏡張りツアーに参加したところ、期待以上の感動でした！

広大なウユニ塩湖、乾季でも水の張る場所があるようです(※現地でご確認ください)。雲が少ないのがちょっと残念ですが、雨季は何日も雨が続いたり、雷雨に見舞われたりという難点もあるようです。毎日晴れていて、人も少ないので、六角形と鏡張りが一度に楽しめる乾季のウユニもオススメです。

朝の寒さに注意

更に、私は翌日のサンライズツアーにも参加したのですが、寒さは想像以上。東京の冬より冷え込むので、スキー場に行くような格好が必須です。また、ボリビアのホテルはお湯の出が悪いところが多いので、シャワーは暖かい日中に浴びるのがオススメです。寒暖差をうまく利用しましょう！

+more現地情報

ボリビアの歴史を知るには

ウユニからバスでポトシやスクレに向かうと、乾季であれば天気も良く、光り輝く美しい町並みを見ることができるはずです。ボリビアという国の歴史を実感することができます。

[記事監修：齊藤愛子（気象予報士）]

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