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美しい中世ヨーロッパの街、プラハを観光
aiko | 対象月: 6月 | 更新 2016.2.8
世界で最も美しい街の一つとされるプラハ。
音楽の街、芸術の街、中世の雰囲気がそのまま残る街・・・さまざまな顔を見せてくれます。
音楽の街、芸術の街、中世の雰囲気がそのまま残る街・・・さまざまな顔を見せてくれます。
プラハ観光といえば、プラハ城とカレル橋、旧市街
中には美しいステンドグラスの数々。
プラハ城は高台にあり、プラハ城から旧市街に向かう途中で、プラハの街を一望できます。
そして、モルダウ(ヴルタヴァ)川にかかるカレル橋は、プラハ最古の石造りの橋です。
長さ約500mの橋には30体の聖人像が並んでいるのですが、その一つに『聖ヤン・ネポムツキー像』があり、その像の台座の部分の銅に触れると幸運が訪れるそうですよ。
6月はまだまだ寒い&折り畳み傘が必須!
ヨーロッパの内陸に位置するプラハは大陸性気候で、日本と同じように四季があります。
私が旅した6月はかなり肌寒く、長袖や上着が必須でした。
日本のような梅雨はありませんが、旅行中は雨がふったりやんだり。
折り畳み傘が手放せませんでした。
現地の天気予報はホテルにある新聞で入手していました。
新聞のなかに『Traveler's forecast』という枠があり、ヨーロッパ各地の天気予報が分かりやすく載っていました。
観光者用ということだけあって、摂氏と華氏(セルシウス度とファーレンハイト度)の表示が。
ちなみに東京の天気予報も見ることが出来ました。
本場!チェコビールをご堪能あれ
なので、チェコビールは日本人にとってはとても飲みやすいのです!
飲み過ぎにはご注意くださいませ。
チェコ名物のひとつ?『クネドリーキ』
写真の左側にある丸いパンのようなものが『クネドリーキ』です。
食感は、車麩のような・・・感じですが、その正体は、茹でパン。
焼いていないパン?!ということで、なんとも不思議なパンでした。
チェコに来たら一度はご賞味下さい。
[記事監修:齊藤愛子(気象予報士)]
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