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外でチャイを飲むのに最適 秋のイスタンブール

Y.K | 対象月: 9月 | 更新 2014.12.26

トルコ・イスタンブールの気候ポイント

日本の約2倍の面積があるトルコは、地方によって気候が大きく異なっています。アジアとヨーロッパの境目になるボスポラス海峡に面した最大の都市イスタンブールは、日本と似ている気候です。イスタンブールは北緯41度で青森県ぐらいの位置になりますが、それほど寒くなく東京よりやや涼しい程度です。 東京で過ごしている服装のままで概ね大丈夫でしょう。 夏場は30℃を超える日が続きますが、35℃を超える猛暑日になることはあまりありません。 夜間は気温が下がり、朝は涼しいです。

気温が急変することも

私が訪れた2013年秋には低気圧が通過して気温が急激に下がることがありました。9月30日は最高気温30℃の夏日で、晴れて暑く半袖で過ごしていた気温から、4日後の10月4日には、最高気温13℃、最低気温はわずか6.5℃、雨も降って手袋も欲しい冬のような寒さになりました。街を歩く人の服装も夏から冬にがらりと変わりました。
2014年に訪れたときはこのようなことはありませんでしたが、急激に変化する可能性もあると、冬のような寒さになっても大丈夫なように、小さく収納できるダウンジャケットなどを持って行くといいかもしれません。

トルコ人は外が好き

トルコでは、玄関先やベランダに椅子とテーブルを出して、食事やチャイを飲んでいる人を多く見かけます。室内のテーブルが満席というわけではなく、テラス席を好んで選んでいるのです。ボスポラス海峡を渡る渡船に乗っても、船内でなく外のデッキ席に座る人が多いです。過ごしやすい気候ならではの風景でしょうか。

傘を差さないトルコ人

イスタンブールの人はあまり傘を差しません。急に降ってくる雨だけでなく、朝から雨でも傘を差している人は多くなく、みなさん気にせずに歩いている人が多いです。日本のコンビニのような店はありませんので、雨具は持ち歩くようにしておきましょう。ちなみに、雨が降ってくると観光地では傘を売り歩く人が登場します。

マンホールからあふれた水に注意

イスタンブールは近代的な都市ですが、日本ほどは排水設備が整っていません。斜面の多いイスタンブールでは、雨が強く降ると斜面の下のマンホールから水が溢れて道路が水浸しになることもあります。
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雪のイスタンブール

過ごしやすい気候のイスタンブールですが、冬は雪が積もることもあります。 観光シーズンは夏場が中心で冬の観光客は少なくなるそうですが、雪が積もったブルーモスクなどパンフレットの写真とは違ったイスタンブールを楽しんでみるのもいいかもしれません。 イスタンブールは坂道が多いですので足元には十分ご注意下さい。
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